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AWA RETREAT 通信 10
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2021.12.14発行
今年も残りわずかとなりましたね
みなさんにとって、2021年はどんな年でしたか?
コロナ禍は、よくも悪くも、
さまざまなことを見つめ直すチャンスを与えてくれました
自分自身を振り返ると、2021年を括ることばとして
「目覚め」というのがしっくりきます
自分のこれからの生き方に
新たな「目覚め」の時期が到来したという感じがします
・
ハッピーファームの田んぼで、
ひたすら田ぐるまを押して除草作業をしながら、
ときには、ハーブガーデンで
黙々と切り戻しの作業を行いながら、
しっかりと自分自身を見つめる時間をもつことができました
10数年にわたってやってきたことを整理して、
自分の本心をもう一度氣づき直すことができたように思います
・
7月にはハーブの販売に関して休止の宣言をしました
とても大きな決断です
氣づき直した本心に従って、
新たなスタート地点に立ったという感じでしょうか
そして、いくつもの新しいことにも取り組みました
ドローンの免許を取得したり、
音叉ヒーリングの勉強を始めたり、
自分自身のためにも、あらためてアロマヒーリングや、
カウンセリング、マッサージ、 スピリチュアルワークなど、
必要と感じたセッションを積極的に受けてみたり、
ハーブガーデニングの時間も、普段の食事にも、
ハーブの癒し効果を特に意識的に取り入れ、
しばらく遠のいていた海時間も取り戻しサーフィンを楽しんだりと
実は今まであまり意識していなかった
自分自身をいたわるということを意識的に行うことで
少しずつ、自分のペースを取り戻し
内面へと深く繋がり始めたように感じています
・
もともと自分のことを伝えるのが得意ではないのですが、
少しずつ勇気をもって踏み出していくと、
自分の変化につれて、まわりの世界が変わっていきます
共通の価値観をもつ方との新たな出会いがあったり、
旧知の方であっても、新たな関わり方が生まれたり、
さまざまに、これからの発展が期待できる楽しみな動きが始まっています
11月には、友人の提案を受けて、
レモングラス収穫祭のイベントも実施し、
盛り沢山に楽しんでいただきました
友人に心より感謝するとともに
来年もこうした取り組みを通して、
ハーブガーデンの輪が拡がっていくことを楽しみにしています
自身でも必要と感じた心身のメンテナンス
リトリート企画なども
来年はもっと実施していきたいですね
賑やかなイベントも楽しいものですが、
日々の多くの時間は、田んぼやガーデンでの
淡々と作業に打ち込む時間です
それに変わりはないのですが、
これまで以上に一秒一秒を大切にして、
心残りのないように力を尽くしたいと思うようになりました
ガーデンも冬枯れの時期を迎えていますが、
奥の畑には畝を整え、ニンニクや玉ねぎを植え、
先週には麦を撒きました種を繋いで、来年に備えます
地味な作業ですが、豊かさを感じます
そうした恵みを活かしながら、
また皆さんと繋がれる機会が持てたら嬉しいです
自然に触れたくなったら、いつでも房総に遊びに来てください
みなさまのご来訪を心よりお待ちしております
今月の作物
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「菊芋」
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菊芋は、北アメリカ原産
江戸時代末期に日本に入ってきました
旬の季節は11~12月、芋といっても、
ジャガイモやサツマイモとは違い、デンプンはほとんど含まず、
カロリーが低めなのも特徴です
菊芋に多く含まれるイヌリンという成分は
水溶性の食物繊維の一種で、腸内環境を整えてくれます
また、インスリンの分泌を促す効果があるため
「天然のインスリン」とも言われ、
血糖値の上昇を抑制することから、
糖尿病やダイエットに効果的が期待できます
カリウムなどのミネラルやポリフェノールも多く含む菊芋は
スーパーフードとして注目を集めています
薄くスライスしてサラダなど、生でも食べることができるほか、
和物、揚げ物、きんぴら、煮物など、
さまざまなレシピで美味しくいただけます
ハーブちくらの畑では、冬の間中いつでも
生菊芋の収穫が可能です
ご入用の方は、ぜひご相談ください
収穫体験も歓迎しますよ
また、インターネットショップでは、
菊芋を乾燥加工した
菊芋チップスを扱っています
ぜひ、味わってみてください
https://awaretreat.stores.jp/
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AWA RETREAT 通信 09
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2021.11.9発行
みなさまお元氣でお過ごしですか?
10月は、お米、マコモダケの
収穫に大忙しでしたが
11月は、ガーデンの整備に時間を割いています
通路を整え、切り戻し作業を進めていくと
フレンチマリーゴールドや
アメジストセージの彩りも映え、
晩秋にかかるガーデンもいきいきと輝いてきます
・
11月の南房総はとっても爽やかですよ
ハーブの香りに癒されながら、
作業の合間に、次々に実をつける
ワイルドトマトや食用ホオズキをつまみ食いしたり、
こういうのも私の元氣の素です
ご来場の方に教えてあげると
口にした一粒ごとに歓声が上がります
あまり、意識したことはなかったのですが、
「ハーブちくらならではの楽しみですね」と
先日、お客さまに言われました
なるほど、そうかも知れません
そう考えると、いろいろな
ハーブちくらならではの楽しみが
提供できてるかな、と思います
つまみ食いや、いろんな体感を
どうぞ楽しんでください
・
今年のハーブ摘みは、台風の被害なども免れたおかげで、
11月いっぱいは楽しめそうです
緊急事態宣言も明けました
ぜひ、ガーデンに足を運んで、よい香りに癒されながら、
南房総の爽やかな秋の空気と今年最後の収穫を楽しんでいただきたいです
食用、観賞用だけでなく、
浴用に適したハーブもあります
この季節には、ハーブバスであったまるのも
おすすめですよ
・
ハーブのほかにも
ガーデンの奥にある畑では、様々な作物を育てていますが、
秋になって、恒例の小麦、大麦や空豆の種まき準備を進めています。
そして、収穫物も豊富な時期。
スーパーフードとして注目される菊芋や、ターメリック、
生姜などをこれから収穫していきます
こぼれ種から毎年育つ大量の大根や菜花たちを毎日の食材に採ったり、
収穫最後のイチジクをほおばりながら、
自然の恵みに感謝しつつ、 植物たちとともに元氣に農作業を楽しんでいますよ
・
ネットショップでも扱っている
ハーブティーのレモングラス&ジンジャーは、
生姜もガーデン産、香りの良い在来種の
「房州中太」という生姜を栽培しています
またショップには
菊芋チップス、大麦玄麦などの品揃えもあります
ぜひ、味わってみてください
ガーデンで栽培されるものは、
すべて無農薬・無肥料の自然農法で栽培されています
土地の恵みと、丁寧に手をかけていくことで
ガーデンでは、よく根づき、よく育ってくれます
自然の恵みの豊かさを実感しますよ
いまなら、そうした菊芋やターメリックもお分けできます
ご希望の方はお声がけくださいね
・
日々、ガーデンや畑で植物と向き合っていると、
自然の変化にも少し敏感になるのですが、
今年は、台風が少なかったり、
気温の変動も不順で、
幾種かのハーブの花の返り咲きがあったり、
いろいろ言われている地球変動の兆しなどでなければいいのですが、
いつもと少し様子が違うと感じるのです
作物を収穫・備蓄するこの季節はとくに
食糧の自給や確保が役に立つときがあるかも
などと考えたりもします
みなさま、どうぞお氣をつけてお過ごしくださいね
・
そうそう
嬉しいニュースがありました!
館山のTAIL(複合施設Tateyama Area Incubation Lab)にある
クラフトジンの蒸溜所
TATEYAMA BREWING inc.の大田聡さんが、
ハーブちくらで提供したハーブを使って蒸留した
TATEYAMA GINの完成品を持ってきてくれたんです
お洒落なボトルに入った
コリアンダー(シード)、レモングラス、カモミール、
ミント、フェンネルシード、そしてブレンド(レモングラスを配合)の6種類
こちらで購入することができます
https://tateyama-brewing.square.site/?shipping=true
このTATEYAMA BREWING inc.さんとのコラボは、
いわゆるビジネスというのではなしに、物々交換
たくさん収穫したハーブの一部が、
安房から発信されるの商品に役立てられて、
その手塩にかけた商品が、私の手元にやってきた!
これって、私にとって、とっても嬉しいことなんです
・
このTATEYAMA GINの事例もその一つの成果なのですが
夏頃から、ハーブガーデンやHappy Farmで収穫される
作物たちを活用するためのアイデアや企画、パートナー募集の
呼びかけをしてきました
Happy Farmで、今年もたくさん穫れたマコモダケについても、
家族づれで楽しむ収穫イベントを企画してくれる友人がいたり、
飲食店やお店の引き合いがあったり、宣伝してくれる方がいたり、
作業を手伝ってもらう代わりに割安にお分けして、
都内のマルシェで販売してくれる方がいたり、
いろいろなコラボのかたちが生まれて、
マコモダケの輪がぐっと広がりました
これも秋のうれしいできごとでした
ご購入いただいたみなさま、お手伝いいただいたみなさま、
本当にありがとうございます
・
少しずつですが、前進している感じです
まだまだ、活用し切れていないハーブたちは沢山あるので、
いろいろなかたちで、コラボ展開していきたいです
引き続き、アイデア、企画などお待ちしています
特に、150株以上あるレモングラスの
コラボ活用のアイデア、どなたかありませんか〜?!
お気軽にお声がけくださいね^^
・
ハーブちくらでは、多種多様な植物を栽培して、
毎年、大量の種がとれます
それらの中には、フェンネルシードやバジルシード、
コリアンダーといったスパイスとして
活用できるものも少なくありません
パエリアなどに使うサフランの花も咲いています
そんなハーブちくらで穫れるスパイスの中から
ターメリックを紹介します
今月のスパイス
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「ターメリック」
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ターメリックは、カレーなど
インド料理に欠かせないスパイスの一種です
鮮やかな黄色と独特な風味が特徴、
調味料としてだけでなく、
医薬品、化粧品、染料、防虫剤など
幅広く活用されてきました
インド伝承医学「アーユルヴェーダ」や、
「漢方薬」の材料としても利用されています
・
日本では「ウコン」とも呼ばれますが、
ターメリックは、その「秋ウコン」にあたります
その効果としては、肝機能を向上することが
注目されていて、二日酔い予防のドリンク剤などにも、
配合されています
適量の摂取によって、肝臓が刺激され、
消化液の分泌が促され、
胃のむかつきや二日酔いの症状が軽減されます
また、解毒作用を高める力があるともいわれています
これらの効果は、ポリフェノールの一種である
主成分クルクミンの効果によるもの
クルクミンは、糖尿病やアルツハイマーの
予防や治療にも効果があるとして、
さまざまな機関で現在も研究が進められています
・
インドや東南アジアの料理に用いられるほか、
ミルクにターメリック、こしょうを入れて
コトコト煮たものがゴールデンミルクなどもおすすめです
・
また、ターメリックの葉には、
保温効果・保湿効果があります
ほのかにショウガに似た香りがします
ターメリックの葉を入れたお風呂も
ぜひ試してください
・
ハーブちくらでは、
生のターメリックの販売も行っています
ご希望の方はお声がけくださいね
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AWA RETREAT 通信 08
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2021.10.12発行
長かった緊急事態宣言がやっと明けましたね
みなさんお元氣ですか?
10月の南房総の風は、爽やかですよ
ぜひ、縮んだからだと心をストレッチしに
南房総へいらしてください
きっと秋晴れのおひさまが、
心地いい潮風が、みなさんを歓迎してくれますよ
・
こちらは、9月中旬から10月はじめにかけて
台風の襲来や高温など、天候不順の多い中で
天気の状況などをつぶさに見ながら、田んぼで
稲刈り、天日干し、脱穀とコツコツ収穫作業を進め、
今年もどうにか無事に作業を終えることができました
自分自身が一年間いただくとともに、
いつもお求めいただいているみなさんにも
お渡しする手筈ができて、ほっとしています
自然とともに暮らす喜びを味わい、
天の恵みに感謝するひとときです
これから起きると言われている食糧危機に備えて、
今年はお米も少し多めに備蓄しておこうと考えています
・
真菰(マコモ)も台風の強い風に一部倒されるなどして、
マコモダケの収穫への影響が心配でしたが、
無事に収穫期を迎えています
今年のマコモダケは不作のニュースがある中で、
ハッピーファームでは昨年にも増して大豊作
これまでに150kg以上を出荷していますが、
まだまだ採れそうです
マコモは、古来より浄化する力を持つといわれて、
出雲大社の御神事に用いられたり、
大しめ縄の材料にされることでも知られていますが、
琵琶湖の水質浄化事業に使われていたり、
渡り鳥が傷を癒すために飛来するなど、
いろいろに物語のある植物です
食べても美味しく、食物繊維豊富な
ヘルシー食材としても注目されています
天ぷらや炒め物、和物、漬物、
淡白で食感がよく、油との相性もよいため、
和洋中さまざまな料理で楽しめます
お腹の調子がとってもよくなる、
という声もいただきます
マコモの注目度も
徐々に上がってきているように感じます
まだ手にしたことがないという方は
ぜひ、一度試してみてください
今年は昨年より採れ始めたのが早く、
収穫期は10月半ばまでの見込みでしたが、
まだ間に合います!
ご希望の方は、すぐにご一報ください
今しかない実りをお分けいたします
収穫体験してみたいという方も大歓迎です
ピンときた方は、すぐにご連絡を!
・
ハーブガーデンも
秋の爽やかな空気の中で、
ハーブ摘み体験していただけます
こちらは11月いっぱいはお楽しみいただけます
緊急事態宣言は明けたものの、来園者は少なく、
ハーブたちはちょっぴり寂しそう。もちろん、私もです
みなさまのご来園を、心よりお待ちしています
・
毎月、書いていますが
ハーブガーデンや、収穫されるハーブたちが
今後、新しいかたちで、より多くの方々に活用されていく
楽しいイメージを膨らませています
新たなアイデアも、引き続き歓迎です
ご自身や、お知り合いの方、グループなどで
ハーブガーデン、ハーブを愉しむアイデア、企画など
お知らせくださいね
・
季節は、駆け抜けていきますが、
どうか、お元氣で、豊かな充実の日々を過ごせますように
みなさまのご健康のために、
AWA RETREATが少しでもお役に立てたらうれしいです
・
今月のハーブ
===========
「ローズマリー」
===========
ローズマリーという名前は、
ラテン語のros marinus(海のしずく)が語源、
海岸にごく近い所に育つことに由来します
ローズマリーには、
ロスマリン酸やタンニン、ルテオリン、ゲンクワニン、
カフェ酸などのポリフェノールやジオスミンなどの
フラボノイドが含まれています
これらの成分から、記憶力を高める、集中力を高める、
精神を安定させる、うつ病を予防する、老化を防ぐ、
体調を整える、関節炎の症状を緩和する、
肌を引き締める効果などの効果がいわれています
古代ローマ人やエジプト人などには、
ローズマリーは万能薬として考えていたのも肯けますね
キッチンハーブの中でも人気のハーブで、
生葉もしくは乾燥葉を
オリーブ油やワインビネガーにつけたり、
葉をそのままもしくは粉末にして
料理のスパイスとして使います
魚や肉料理に、臭みをとって爽やかな香りを加えます
何かはっきりしない氣分の時など
ハーブティーに少量加えても、
すっきりと目を覚ませてくれます
ローズマリーは
親しみやすくて、
さまざまに役に立つハーブの一つ
ぜひ生活の中に加えてみてください
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AWA RETREAT 通信 07
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2021.9.7発行
南房総にも秋がやって来ました
日差しは明るいけれど、
涼風が爽やかです
気がつくと
季節は確実に移ろっている訳ですが、
ガーデンや田んぼで過ごしていると、
今年は一段と移ろいが早いように感じています
・
コロナの不穏の続く今日であっても
南房総の自然は何も変わらず
ガーデンのハーブたちは、
ますます元氣です
8月中、コツコツ手入れを進めて来た甲斐あって
ガーデンはとてもいい状態です
外出自粛はごもっともですが、
閉じ籠ってばかりで、
ストレスを感じるようなときは、
やはり外へ出て、
自然に触れることも大切だと思います。
そんな時には、南房総へどうぞ
涼やかな潮風の吹き抜けるガーデンで、
薬効も優れた元氣いっぱいのハーブに触れ、
土に触って、深呼吸している
ご自分の姿を想像してみてください
心の底からリラックスして、
免疫力がアップすること請け合いです
今、ハーブ摘みするにも、本当に最高の季節なんです
今後のためにも、今だからこそ、ぜひ!
・
先月は、決断の月で、
みなさんを驚かせるご報告もいたしましたが、
その後、あちこちからお声がけもいただきました
とてもありがたいと思っています
まだ、何も決まったわけではありませんが
ハーブガーデンや、収穫されるハーブたちが
今後、新しいかたちで、より多くの方々に活用されていく
楽しいイメージを膨らませています
新たなアイデアも、引き続き歓迎です
ご自身や、お知り合いの方、グループなどで
ハーブガーデン、ハーブを愉しむアイデア、企画など
お知らせくださいね
・
そして9月といえば、
南房総ではもう稲刈りの季節
稲刈りは、米作りのクライマックス
そわそわワクワクする季節でもあります
ハッピーファームの私の田んぼでも
例年より早く田の水抜きをし、
天候や稲の状況を見ながら、
中旬には稲刈りを始める予定です
どなたか、稲刈りしてみたい、
手伝ってみたいという方はいらっしゃいませんか?
お手伝いをしてくださった方には、
お礼に一緒に刈った無農薬のお米を
お分けさせていただいています
我こそはという方は、ぜひご連絡ください
・
9月中は「砂浴」のサービスを受け付けています。
千倉の美しいビーチで、
潮騒を聴きながらたっぷりデトックスしませんか?
予約制ですので、氣になった方は、
お気軽にお問い合せください
・
季節は、駆け抜けていきますが、
どうか、お元氣で、豊かな充実の日々を過ごせますように
みなさまのご健康のために、
AWA RETREATが少しでもお役に立てたらうれしいです
・
今月のハーブ
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「レモングラス」
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ハーブちくらには、
およそ150株ものレモングラスが生育しています
レモングラスは、
インド、スリランカ、インドシナ半島の原産
熱帯アジア地域に自生しています
インドでは数千年前から栽培され、
伝統医学アーユルヴェーダでも
利用されてきました
レモンと同じ香りの成分(シトラール)を含有し、
レモンのような強い香りを放ちます。
花言葉は「爽快」です
虫が嫌う香りのため、
虫除けスプレーなどにも使われていますが、
爽やかな香りは、眠気を覚まし、
気持ちをリフレッシュさせてくれます
ハーブティーも人気
乾燥した葉を使ってもよいですが、
生葉を使用するとより香りを豊かに
感じることができます
また、タイ料理のトムヤムクンなど、
東南アジア料理でもお馴染みのレモングラス
肉や魚の臭みを消したり、
カレーの香りづけにも用いられます
レモングラスには抗菌・殺菌作用があり、
風邪の予防や腹痛、下痢の緩和にも
効果的といわれています。
水虫の治療にも利用されます
また、胃の働きを助けて消化を促し、
脂肪の分解を促す作用もあるといわれています
クセのない、爽やかな風味は、
他のハーブとのブレンドなどもしやすく、
疲労回復のはたらきも期待できるので、
入浴剤としてもの利用もおすすめ
さまざまな楽しみ方ができるのも特徴です
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AWA RETREAT 通信 06
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20218.1発行
南房総も夏本番です!
明るい日差しが、燦々と降り注いでいます。
夏だから暑い!でも日陰に入ると、
爽やかな潮風が吹き抜けて爽やか、
これは、南房総ならではという気がします。
・
開催の是非に揺れた
東京オリンピックですが、
選手たちの活躍、懸命な姿を目にすると、
やはり感動しますね。
ガーデンや田んぼの作業にも
頑張ろう!と勇気をもらっています。
ハーブガーデンは、
梅雨明けからの日照り続きがあって、
乾燥に少々心配がありましたが、
やっと雨に恵まれ、
ハーブたちも瑞々しく
元気を取り戻しています。
雨が降りすぎても、乾燥しすぎても、
植物たちにはよくないのですが、
ここのハーブたちには自力があります。
息を吹き返す様子を目にしていると、
これもまた感動的です。
・
天候の不順にもハーブたちは
強くたくましく生育します。
ハーブガーデンの夏は、
収穫に追われる夏でもあります。
コロナ禍が長引く中、
田んぼやハーブガーデンで一人黙々と作業しながら、
自分を見つめることが多くなっています。
仕事に没頭していると、
深い瞑想状態のようになって、
自分自身のことがとてもクリアに
感じられる瞬間があります。
そんな中で、一つの大きな決断をしました。
突然のご報告になりますが
ハーブの販売を休止することに決めました。
いろいろなことを抱え込みすぎてきたことに
いまさらながらに氣づいたわけです。
そして、手放す仕事は、
思いを共有できる方に委ねていくことにしました。
ハーブたちは待ってくれません。
すから、緊急の課題です。
・
これらの経緯と思いをblogに詳しく書きました。
http://chikuraherb.jugem.jp/?eid=648
ぜひ、読んでみてください。
そして、自分にできることがある、
引き受けるアイデアがあるという方は、
ぜひご連絡ください!
・
そうした決断をしている間も
千倉の夏は深まっていきます。
海水浴場の海の家は、今年も、
残念ながらオープンできませんでしたが、
キラキラと輝く海が、
変わることなくそこにあります。
そう、これから9月にかけては
「砂浴」のサービスを受け付けています。
千倉の美しいビーチで、
潮騒を聴きながらたっぷりデトックスしませんか?
予約制ですので、氣になった方は、
お気軽に問い合せしてください。
ハーブガーデン 、ハッピーファームでは、
圃場の手入れ、収穫・加工作業などなど、
一緒に汗を流してくださる方を探しています。
もし、ご希望のある方がいらしたら
お声がけください。
よろしくお願いいたします。
今月のハーブ
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「ホーリーバジル」
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ホーリーバジル(トゥルーシー)は、
メディカルハーブの代表的な存在。
インドの伝統医学アーユルヴェーダでは
「不老不死の霊薬」とされてきました。
また、ガパオなどのタイ料理に使われることでも
知られています。
・
ホーリーバジルは、
バジルと同じメボウキ属に分類されます。
草丈は30~60cmほどに生長し、
全草に強い香りがあります。
ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、
聖なる植物として崇められます。
また、メキシコでは財運によい縁起物として、
ポケットに入れて持ち歩くのだとか。
様々なストーリーをもつハーブです。
・
加熱しても風味が飛びにくいことから、
ハーブティーや炒めもの、揚げものなど、
料理にも適しています。
その香りの成分である「リナロール」には
心をリラックスする効果があるとされ、
不安やストレスを解消する効果があるといわれています。
また、近年ではアンチエイジングへの
効果・効能にも注目がされています。
主成分の「オイゲノール」や「カリオフィレン」、
「ウルソール酸」といった抗酸化成分が、
ストレスホルモンのコレチゾールを抑制し、
若返りのホルモン「DHEA」を
活性化させるといわれています。
・
さらに、ホーリーバジルは、副作用がない、
様々なストレスに対しての抵抗力を高める、
体調(生理機能)を整えるという3つの条件をもつ
「アダプトゲン」として、評価されています。
クセも少なく、利用しやすいハーブといえますね。
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AWA RETREAT 通信 05
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2021.7.4発行
7月になりました!
東京オリンピックも始まります。
いろいろな意見が混ざり合って
混沌とした感じはありますが、
長い停滞の中で、
動かそう、動こう、という機運は
高まっているように感じます。
みなさんの周辺での変化はいかがでしょうか?
・
ハーブガーデンでは、
そんな世間を知ってか知らずか、
ハーブたちが例年にもまして
ぐんぐん生育し、ところ狭しと咲く、
スイートフェンネル、エキナセア、
バーベイン、ホーリーバジル、ヤロウ、
セントジョーンズワート、チェストツリー、
マートル、ラベンダー、タイム、ボリジなどなど、
7月のガーデンはよりカラフルに、
よい香りで満たされ、
癒やしエネルギー満載!
梅雨時はつい敬遠されがちですが、
暑すぎもせず、ハーブ摘みには最高の時期。
晴れ間をねらって、ぜひご来園ください!
今月のハーブ
===========
「スウィートフェンネル」
===========
セリ科の多年草。
最古の作物の一つといわれています。
古代のギリシャやローマ、エジプトなどで栽培され、
食用や薬用として利用されていました。
日本でも「ウイキョウ」として知られています。
・
フレッシュハーブとして葉を収穫して、
魚料理の臭みを取ったり、
香り豊かなサラダ、スープなどに利用したり、
茎全体を刈り取り、乾燥させて、種子を収穫し、
お茶やスパイスとして利用します。
・
フェンネルはスパイスハーブの優等生。
多くの効果があると言われています。
フェンネルは食欲を増進させるとともに、
消化酵素の分泌も促すことで消化をサポートして、
便秘の改善にも役立つと言われています。
利尿・発汗作用、血行促進などの作用によって、
体内のめぐりが良くなり、冷え性改善や、
ダイエット効果なども期待できます。
植物性エストロゲンが豊富なため、
更年期障害を和らげてくれたり、
眼精疲労を和らげるとも言われています。
すごいですね。
・
注意点としては、
妊婦さん、授乳中の方、子ども、
てんかんの持病を持つ方は使用を控え、
また婦人科系の疾患がある方、
セリ科の植物にアレルギーを持つ人は
使用に注意が必要です。
===========
今年もAWA RETREATでは、
砂浴のサービスを始めます。〔夏季限定〕
美しい南房総の砂浜で、
心身ともにじっくりデトックスしませんか。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
・
〔予告〕
先日、ハッピーファームの田んぼで、
マコモの間引き収穫の作業をしました。
今年もマコモの株はとても元氣で、
すでに2mを超える大株に生長しています。
10月にはマコモダケの収穫体験のイベントを
開催したいと考えています。
9月には詳細告知できると思いますので
チェックよろしくお願いします。
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AWA RETREAT 通信 04
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2021.5.25発行
今年は、
関東地方も梅雨入りが早そうですね
季節が駆け足で進んでいきます
こちらの5月は、
いつも賑やかに大忙しです
ハーブ園では、どんどんハーブが
新しい芽を伸ばし、花を咲かせます
ハッピーファームの田植えの時期でもあり、
代掻き、田植え、田車除草と
必要な作業が目白押しで、たっぷり汗をかきます
また、今年もマコモダケが元氣いっぱい
掘り上げ作業も急務で、
身体が一つでは足りません
どなたか、一緒に作業したいという方いませんか?
ゆとりがあれば、田車エクササイズ!?とか、
秋には収穫体験とか、企画したいくらいです
田んぼに入って汗を流すのは、心地よいですよ
ご興味ある方はお知らせくださいね
ハーブ園では、
初夏から秋にかけて可愛くてパワフルな
ピンク色の花を咲かせる「エキナセア」が
早くもちらほら咲きはじめました
いかにも元氣いっぱいのイメージのエキナセアですが、
そのキーワードは「免疫力アップ」
そのことからも、コロナ禍が治まらないいま、
みなさんに役立てて頂きたい注目のハーブです
今月は、コロナ退散の願いも込めて、
エキナセアについてご紹介しますね
今月のハーブ
=============
「エキナセア」
=============
和名:ムラサキバレンギク
北アメリカ原産の多年草
エキナセアは、
古くは、北アメリカの平原インディアンが
感染症や軽い傷ややけど、虫刺されの治療や、
歯やのどの痛みを和らげる万能薬として愛用し、
「インディアンハーブ」と呼ばれてきました
いまもドイツをはじめとした欧米各国で研究が続けられ
メディカルハーブとして、
多くの製剤、サプリメントが流通しています
主な効能は、
抗ウイルス、抗菌、免疫強化など
風邪などによる上気道の炎症、
治りにくい傷への塗布などに用いられています
花粉症予防にも効果があるという説もあります
収穫したエキナセアは乾燥させた葉や根を
ハーブティーやチンキとして利用します
毒性の報告はありませんが、
ドイツの研究で、エキナセア製剤の内服、外用を
最長8週間までとすることを推奨しています
ハーブちくらでは、
これからの季節、ハーブ摘み体験で
エキナセアを摘んでいただけます
また、ハーブティーも販売しています
みなさまの免疫力アップに、
どうぞ、ハーブをご利用ください
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AWA RETREAT 通信 03
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2021.4.28発行
南房総は、明るい太陽が降り注いで
初夏を思わせる日和が続いています
東京は緊急事態宣言下で、
ゴールデンウィークを迎えますね
氣の滅入りそうな報道が多い毎日ですが、
みなさんはお元氣でお過ごしでしょうか?
ステイホームも大切とは思いますが、
ハーブガーデンにいると、
無縁のことのように感じてしまいます
もし、ご自宅で鬱々とするような場合には、
都心からでもほんの2時間、
クルマを走らせて、どうぞ南房総へ
深呼吸しにいらしてください
ガーデンで、土に触れ、ハーブを摘んで
香りに包まれていると、スーッと
肩が下がって、ゆっくりした
深い呼吸になっていきます
穏やかな心持ちになっていきます
いま、ハーブガーデンでは、
先月から咲きはじめたカモミールが
花ざかりです
先日ハーブ摘みにいらしたお客様は、
抱えるほど摘んで、うれしそうに
ニコニコ帰っていかれました
カモミールばかりではありませんよ
色とりどりに可憐な花がたくさん咲いています
ハーブガーデンでは、ボリジも花ざかり
白い綿毛に包まれて、
マドンナブルーの星形の花がきれい
ミツバチがさかんに
蜜を集めに来ています
巣箱を置いたらハーブの百花蜜が
採れるかなかなとか妄想したりして
無農薬のハーブガーデンでは、
虫たちや、カエルなども
いきいき元氣なんです
南房総は、いま
暑すぎもせず、とっても心地よい気候
そして、ハーブ摘みにも最適のシーズンです
お出かけしづらい昨今ですが、
リフレッシュに最適の時期
思い立ったらぜひ足を運んでくださいね
ハーブ摘み体験のご予約は、
いつでも受け付けております
今月のハーブ
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「ボリジ」
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南ヨーロッパ原産
白い毛に覆われた葉や茎には、
キュウリのような香りがあります
古くは、気分を明るくして
勇気を与えてくれる薬草と
考えられていました
花は、エディブルフラワーとして、
サラダやスープに散らしたり、
砂糖漬けにしてスイーツに飾ったり、
アイスキューブにして
冷たい飲み物に浮かべたりします
ハーブティーとしても使えます
ボリジの効能としては、
喉痛の軽減、氣分の高揚、頭痛の軽減、
発汗作用による熱覚ましなどが
いわれています
注意事項としては、
微量のピロリジジンアルカロイドを
含有するため、大量の摂取は
肝臓の負担になるといわれています
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AWA RETREAT 通信 02
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2021.3.29発行
こんにちは
南房総の春は、駆け足でやってきます
いよいよ4月になりますね
今年もハーブちくらでは、
ハーブ摘み体験の受付をスタートします!
いまガーデンでは、
カモミールの花が咲きはじめました
ハーブちくらのハーブ摘みは、
カモミールとともに始まります!
6月上旬まで可憐な白い花が
癒しの香りを放って咲き、
その間にも次々に他のハーブが花をつけていきます
カモミールの花摘みは4月中がおすすめ
ぜひ、みなさんの五感いっぱいに
南房総の春を感じにいらしてください
本当にいい季節!
心よりお待ちしています
カモミールはこぼれ種があちこちで
無数に芽を出しています。
苗の販売もしますので、ご来場の際にはお声がけください
ハーブちくらでは、10月くらいまで
ハーブ摘みを楽しんでいただけます
このおたよりでも
ハーブのことを少しずつお伝えしていきますね
まずは、いま花を咲かせはじめた
カモミールについてご紹介します
今月のハーブ
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「カモミール」
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別名をカミツレ、カミルレ、カモマイルなどともいいます
カモミールは、太古より活用されてきました
古代エジプトでは、カモミールを太陽神への捧げ、
治癒の秘薬、最高のハーブとしてたたえ、
ギリシャでは、熱病や婦人病の治療薬として使われていたとか
アングロサクソン人の神話では、
薬草の神ウォドン神がこの世に与えた
9種の聖なるハーブの1つとされ、
イギリスでは最も古くから知られていた
薬草の一つなのだそうです
・
カモミールには、以下のような
さまざまな効能があるとされています
鎮静、抗炎症、抗痙攣、発汗、消化促進、
抗菌、殺菌、利尿、嘔吐予防…
筋肉の組織を落ち着かせる作用から
腹痛や胃痙攣、女性の生理痛などを
和らげるために用いられたり、
アズレン誘導体という含有物質が
胃の粘膜に作用することから、
消化を促すためにも用いられてきました
ストレスからくる症状にも
効果があるといわれています
・
その他にも
炎症を緩和する作用から、
カモミールティーの蒸気を吸入すると、
花粉症や鼻づまりの症状が軽くなる、とか
心身をリラックスさせる効果から、
夜寝る前にカモミールティーを飲むと
よく眠れるようになる、
茎葉か花を布袋に入れて風呂に入れると
疲労回復、リウマチ、神経痛、腰痛に
役立つなどなど、
幅広く活用されています
〔注意〕
カモミールはキク科であるため、
キク科アレルギーを持つ人には禁忌
妊娠中、授乳中のカモミール摂取の安全性については
ほとんどわかっていません
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AWA RETREAT 通信 01
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2021.3.5発行
こんにちは
コロナ禍は、いまだ続いていますが、
みなさまお元気でしょうか?
ここ南房総・千倉では
コロナなんか関係ないよと言わんかのごとく
春が駆け足で近づいて、
芽吹きのシーズンを迎えようとしています
・
きょう3月1日の日中の気温は19℃、
作業をしていると汗ばむほどの陽気です
2月からガーデン内の通路の整備を進めています
雑草を抜き、木の枝で仕切りを直すのですが、
雑草に混じって、こぼれた種から
カモミールやコーンフラワーの新芽がちらほら
エキナセアやバーベイン、ベルガモットなども、
地下茎から広がり通路にまでせり出して、
次々と新芽を出しています
それらは、ていねいに植え替えるので、
なかなか仕事は捗りません
それでもボランティアのりなちゃんの活躍もあり、
だいぶ整ってきました
これからがハーブの元気が溢れる季節
もうすぐカモミールの花が咲き乱れますよ
毎年、ワクワクした気分になります
・
いたって平和な南房総ではありますが、
緊急事態宣言下ではあります
本当は、ぜひ南房総へ
足を運んでいただきたい!のですが、
せめて、ときどき、このようなお知らせの中に
南房総の空気がお届けできたらと思っております
お付き合い下さい
よろしくお願いいたします